コロナ感染の為、2年間開催を見合わせておりましたしあわせフェスティバルが、
11月20日(日)赤穂市総合福祉会館で開催されました。
テーマは「ささえ愛 ささえ合う ・・・人だから」
天候の方も当初懸念されましたが、
みんなのパワーで暑くもなく、寒くもない、絶好のフェスティバル日和に恵まれ、
例年通り、福祉施設や地域のボランティアグループがそれぞれ趣向の凝らしたお店を出店し、
ステージではいろいろな団体が、パフォーマンスを繰り広げました。
市内では久方ぶりのイベントで、沢山の人たちで賑わいました。
私たち就労継続支援A型フロンティアも出店し、
自慢の「赤穂手作りラスク」と「忠臣蔵どくだみパウダー」を販売。
利用者さんも、久方振りの屋外での販売という事もあり、
なかなか呼び掛けの声が出ませんでしたが、
ステージで、赤穂特別支援学校の生徒さんのダンスや、
有志の皆さんのバンド演奏で、フェスティバルの雰囲気に慣れると、
大きな声が出るようになり、
ラスクは見事完売しました。(^^)v
写真は、牟礼赤穂市長さんが、ステージでのご挨拶の後、
わざわざ、フロンティアのテントを見つけ、
「フロンティアのラスクはどれも美味しいので迷うが、
ガーリックが特に好きなので、今日もガーリックを買います。」
と、ラスクを沢山ご購入頂きました。
牟礼市長さんには、2か月に1回程度、赤穂市役所エントランスホールで行われる、
就労支援施設の販売会でもいつもご購入頂き、激励して頂いています。
まだまだ、マスク着用等の感染対策を施しての開催となりましたが、
来年は、マスクもなく、笑顔溢れる中での開催が出来たらと期待しています。
今回のフェスティバルが大いに盛り上がったのも、
進行役の赤穂高校の生徒さんと、赤穂Radioのスタッフの皆さんのお陰です。
誠にありがとうございます。